大阪でFM-77の出張買取

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FM-77について

「FM-77」とは、「エフエムセブンセブン」と読む富士通の8ビットパーソナルコンピューターであり、1981年から販売されているFM-8から始まるFMシリーズであるFM-7の後継機として、1984年に発売になったモデルです。キーボード一体型だったFM-7からセパレート型に変更、3.5インチフロッピーディスクドライブ、JIS第一水準漢字ROMを本体に内蔵したモデルとして開発されました。FM-7の完全上位互換機であり、FM-7用として作られたソフトウェア、周辺機器は基本的にはそのまま使用できる様になっています。

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富士通 FM-77 L4本体

最初のFM-77の発売の翌年、1985年にリリースされたアップデートモデルです。この後主流となる3.5インチフロッピードライブを始めて搭載したもので、640×400ドット高精細グラフィックスと、テキスト画面における80文字×25行を実現しています。

富士通 FM77AV40 本体

FM7/FM-77の上位機種として、発売になったFM-77AVの二代目のモデルとして、1986年に発売されたFM-77AV40です。日本語カード搭載、VRAM144KBによって、640×400×8色で表示可能になっています。

富士通 FM77AV40EX 本体

1987年にFM77シリーズの三代目のモデルとして発売になったモデルで、VRAM192KB、640×400×8色の表示が可能となっています。F-BASIC V3.4L20が添付されていました。

富士通 FM77AV40/20 外部FD接続セット

富士通から発売された純正のFM-77関連のマシンで使用できる外部のフロッピードライブを接続するための基盤とケーブルのセットです。

アスキー 魔界村　FM-77　FDD

当時のアスキー社から1987年に発売されたFM-7シリーズ用のゲームソフトである魔界村です。名作レトロゲームとしてマニアの間では話題に上がってたもので、中古市場では、高額で買取されています。