大阪でX1シリーズの出張買取

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X1シリーズについて

「X1シリーズ」とは、1982年からシャープのテレビ次業務で開発、製造していたパーソナルコンピュータのシリーズのことです。前機種であったMZシリーズから大きく進化したもので、多くのユーザーに支持されたシリーズとして、現在も当時の機種を再生して使用しているユーザーが多いのが特徴です。機種としては、最初のモデルであるオリジナルのX1シリース(X1、X1C、X1D、X1Cs、X1Ck、X1F、X1G、X1 twin)、そして後継のX1turboシリーズ(X1turbo、model40、X1turboII、X1turboIII)、さらに最終のX1turboZシリーズ(X1turboZ、X1turboZII、X1turboZIII)がありました。

X1シリーズで買取価格が高くなる商品をTOPがピックアップして紹介

シャープ X1 turboZ CZ-888C-BK 本体未使用

X1シリーズ及びX1Turboシリーズの最終機として1988年に発売されたX1TurboZIIIというモデルです。こちらは、未使用品として保管されていたもので、中古市場で取り扱いされているX1シリーズの本体の中でも最も高額で取引されている製品となります。

シャープ X1 twin CZ-830C 本体

こちらの製品はX1シリーズの最終期として1987年に発売になったもので「X1 twin」と呼ばれていました。twinという名称は、このマシンがX1互換のシステムと、ゲーム機プラットフォームの「ホームエンターテイメントシステム」（HEシステム）を1つの筐体に内蔵したハイブリッド機であるからで、両方のソフトを稼働できるようになっていました。

シャープ X1 turbo II CZ-856C 一式

こちらは、X1 tureboIIという名称で、1985年の11月に発売されたモデルで、位置づけとしてはX1turbo model30の実質上の値下げモデルということになります。つまり、機能的にはmodel30と同じですが、いくつかの高額のソフトが付属し、更に定価が10万円下がったモデルです。更に専用のキーボードやディスプレーがついているセットは高額になっています。

シャープ X1 turbo Z CZ-880C

1986年12月に発売になったX1 turboZと呼称されたモデルで、turbo IIIにAV機能を強化したX1の最上位シリーズとして位置づけられていました。1987年度グッドデザイン賞受賞の製品で、デザイン的な評判も高いものです。

シャープ X1用ソフト スーパーマリオブラザーズ スペシャル 5FD

X1用に作られた、スーパーファミコンで有名な任天堂のスーパーマリオブラザーズのゲームフロッピーです。あまりのこっている製品がないので、希少価値も多角、ある程度以上の金額で取引されています。